空港の仕事!私がグラハン女子をしていた頃の話 ~新入社員編

グラハン女子時代の話

こんにちは。ねこたです。

今回もグラハン女子だった頃の経験談をお話していきたいと思います!

今回は新入社員編です!

 

前回、前々回の記事をまだ読んでない方はこちらから↓

第一話:空港の仕事!私がグランドハンドリングを(通称グラハン女子)をしていた頃の話 ~志望から内定

第2話:空港の仕事!私がグラハン女子をしていた時の話 ~研修期間

 

緩んでいた新入社員時代

新入社員への洗礼?ツラいバラ積み貨物の恐怖

前回に少し触れましたが、グラハンの仕事は社内資格がものをいうので、新入社員の時に現場で出来ることと言えば、バルクの貨物積みです。

バルクとは飛行機の一番後ろにある、バラ積み貨物室のことです。

ベルトローダー車といってベルトコンベヤーがついた車を使って手作業で荷物の搭降載をします。

 

 

研修中にも現場にでてこのバルク積みもやりました。

でも研修は何人かまとまってやるので、現場配属の時に比べると楽なんです。

この本当のツラさを知るのは現場配属になってから…

入社してすぐの時はほとんどバルク積み要員でした。

 

特に午前中のアメリカ、ヨーロッパ便の出発便はすごい貨物量で…

100個とか200個とか手作業で航空機に貨物を詰めるんです。

朝出勤してからその日の担当便を確認するのですが、アメリカ・ヨーロッパ便がアサインされていると覚悟を決めます。
アサインされてなくても、バルクが多い便があると手伝ってきてってヘルプに行かされます・・・

若ねこた
若ねこた

アメリカ・ヨーロッパ便じゃなくてラッキーなんて思ってたら、これ・・・

一応女子なので貨物室の奥で荷物を積み上げることはやらず、手前で数を数えながら奥に送る体力的には楽な方をやりました。

数を数えるのも結構大変で、航空機の下で数える人と、中で数える人の数が違うとまた一から数え直しになるので、責任重大でした。

 

炎天下の中ヘルメットをかぶって汗だくどころか、汗だくだくでやってました。

新入社員が汗だくになっていると「あぁ、バルクの貨物が多かったんだな」ってすぐわかりました(^^;)

新入社員の頃の良く飲んでいた飲み物はドデカミン!

空港の自動販売機で売られていて、汗をいっぱいかく夏の暑い日には毎日のように飲んでました。

私を変えた言葉

同期と比べハンデがありましたが、その後講習を受け、車の社内資格を取るように訓練しているような頃です。

急にスポット変更があり、機材(ベルトローダーやハイリフトローダー)の移動の必要があり、ちょうど空いていた私たちの班が行くことになりました。

でも私、行かなかったんです。

だって車の運転もできないしベルトローダーの資格もないし、何にもできないじゃん?って。

勝手に自分で判断しました。

若ねこた
若ねこた

大人しく待機してよっと。

 

次の日、怒られました…優しい班長じゃなくて、めっちゃ頭のキレる、班2番手の先輩社員の方に。

2人でタグ車に乗って移動しているとき、先輩社員がなんかいつもと雰囲気が違いムスッとしているんです。

 

先輩社員
先輩社員

なんで昨日機材移動行かなかったの?

若ねこた
若ねこた

えっと、自分にできることがないと思ったからです。

先輩社員
先輩社員

やれることないって自分で勝手に決めてないで、

やれること見つけろよ!

一緒についていって誘導とかやれることはあったはず。

新人の頃は何でも経験しておかないと成長しない。

足手まといになるとか、自分で判断しない。

 

色々言われて、色んな事が頭の中でグルグルして、泣きました…

悔しくて、バカだったなぁって。

 

グラハン女子になって悔しくて泣いたのはこの時だけです。

先輩社員
先輩社員

それにやりたいことあるなら、待ってないで自分からやりたいって言わないといつまでたっても資格取れないぞ!!

とも言われました。

 

それまで、受け身で言われるがままに訓練などを受けていました。

もしかしたら先輩社員は私が同期より遅れているのが嫌なのを気が付いて、そう言ってくれたのかもしれません。

 

その日から自分で考えてやりたいのでやらせてください!って言うようになりました。

初めて、これやりたいです!って自分から言った時の先輩社員の顔が「おっ!やっとやる気がでたか」って感じで嬉しそうでした。

そうやって自分にできることを自分から進んで取り組んでいったので、最初のハンデはなくなり、いつの間にか同期を追い越し、たくさんの資格を持つまでになりました

 

向上心を持つというのは社会人にとっては当たり前のこと。でも私にはわからなかった。

あの時ちゃんと言われていなかったら、こんなに成長することはなかったと思います。

先輩社員は誰に対しても平等で本当に尊敬できる人でした。

尊敬できる人の元で働けるって素敵ですよね!

だからツラいと言われるグラハンも私の中でいい思い出になってるのかもしれません。

つづく

社会人としても大きく成長することができたのは、素晴らしい先輩の元で働けたからです!

次回、私が取った資格=私が経験したグラハンの仕事内容をお話したいと思います!

お楽しみに~

ねこた
ねこた

最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

 

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